いつもの鮎釣り

9月23日、26~27日で憑かれたように日高川に鮎の友釣りに釣行。
26日は久しぶりに本流で、23、27日はいつもの支流。
本流では魚影が見えずなかなか釣れません、なんとか2匹釣れるもばらしたり、底掛りで失くしたりで、結局買ったおとり3匹(1匹はいつものようにおまけでもらったもの)を持ち帰り、翌日に備えました。
いつもの支流の釣果も1時間に1匹程度のいつものパターンでした。
支流の釣りは、サバイバルゲームのような相当ハードなものです。
がけをくずのつるを利用して降りたり、登ったり、ごろいしの川原を行ったり来たり、底掛りで淵に入ったり、木に引っかけて糸を切っては張替えしたり、川の中でころんだり、27日は最後に釣れた時に川原で滑って思いっきり転んでばらしました。
ポイントも色んなパターンがあって、鮎釣りの「釣り方教室」には持って来いです。
また、トラブル対応の修行の場にもなってます。
相当体力と根性、決断力が必要になります。
要はなかなか釣れないところ。
そうそう釣り途中で拾った栗をさっき茹でて食べました~。
画像は27日の釣果(おとりが2匹が入ってます。アマゴは釣れず、うぐいが何匹か釣れました。)
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