土曜日、日高川本流のマイポイントはまだ濁りが取れないため、支流のいつものポイントへ。先週釣っていないポイントがある少し川下に入って頑張ってみることにしました。。
オトリはいつものように日高川漁業組合で１匹おまけ付きで３匹購入。
10：00ちょうど釣り開始、１０分くらいで１匹掛かってくれましたが、その後が続かず。うなぎの棚釣りに来たという地元の青年に聞いてみたところ、縄張り鮎の数はわずかで、腕のいい人でも１０匹釣るのがやっととのこと。
半分諦めムードでしたが、大きくて元気なのが１匹掛かり、それをオトリにしてから、狙ったポイントでヒットが続き、結局１４、５匹掛かり、取り込んだのが１０匹でした。５時頃から雨が降ってきたので納竿。
鮎釣りの醍醐味を少し味わうことができ、日曜日に備えて、元気なのを４匹生かして持ち帰りました。
日曜日、雨で増水を気にしながら、鮎釣り（川下への釣り）の後アマゴ釣り（川下から戻りながらの釣り）をしようと、生かしておいた鮎４匹と昨夜届いた「元気印のブドウ虫」持参で出かけました。
ところが、昨日の支流は増水どころではなく、アカ濁り状態で鮎釣りやアマゴ釣りどころではありません。
せっかく来たので、本流のいつものポイントでうなぎ釣りをしようと考え、途中でミミズを掘って、雨の中頑張ってみることにしました。
釣り始めてから少しして雨が強くなり、そのうち相当ひどくなってきたので、増水している川に流されでもしたら大変です。仕方なくうなぎ釣りを途中で諦めて帰ってきました。それにしても雨でよく濁ります。
土日その３に乞うご期待、自嘲気味に．．．。
