日高川本流は薄濁り状態なので、支流のいつものポイントに釣行。
少し水かさが増えて鮎釣りにはちょうど良い状態です。
午前中はなかなか釣れず、おとりを休ませている間、ひと月ほど冷蔵保存していた「元気印のブドウ虫」でアマゴ釣り。釣果は小さなアマゴ３匹、ウグイとカワムツが２０匹ほどつれました。
午後から再挑戦した鮎釣り、なんとか６匹釣り上げることができました。明日の釣りのため、生かして持ち帰りです（７匹のうち５匹死んでしまいました）。
日曜日になり、持ち帰ったおとりをオデッセイに乗せていざ出陣です。
先ずは本流のいつものポイントに入川、入れ掛かりで１匹釣れ、幸先いいやと思ったのも束の間、その後１時間ほど全くダメで、早々に昨日の釣り残したポイントへ移動しました。１２時から釣り開始、ここでも入れ掛かりで１匹釣れたのは良かったがまたまた続きが来なく、結局ここでは３匹の計４匹の釣果でした。２１ｃｍの大物が釣れたのがせめてもの慰めになりました。帰りの道中、秋のうろこ雲が笑っているようでした。
写真は最初の支流のポイントへの山道のトンネル、２日目の生かしておいたおとりの入ったバッカン、２１ｃｍの鮎、風車とうろこ雲。
