３月２５日
昨夜久し振りに社宅の仲間と、外食（近くの中華飯店：昨年名古屋赴任初日に行った店）。
その帰り、沈丁花のかおり、良く見るとその沈丁花は白い花をつけていました（写真）。
そのとなりには良く見かける赤紫の花もあり、紅白の沈丁花が一本の木のように植えられているのが分かりました。
今朝、散歩途中で雪柳の白、れんぎょう（多分？）の黄色がわが世の春といった風情で咲き誇っているのに出会い、しばし見とれていました。
良い天気で、いよいよ春本番！！
いよいよ花見のシーズン、楽しみな季節です。
西行の有名な句ひとつ
吉野山 こずえの花を 見し日より こころは身にも そはずなりにき
吉野の桜も素晴らしいそうですが、私は
岐阜根尾町の樹齢１５００年ともいわれる、日本で２番目の古木「淡墨桜：うすずみざくら」をみながら美味い酒を飲みたい。
