2007-03-28 西行法師の桜の詩 日記 #練習用 桜の花にちなんだ西行法師の短歌。一番有名なのは願わくは 花のもとにて 春死なむ その如月の 望月の頃それから春ごとの 花に心を なぐさめて 六十路あまりの 年を経にける吉野山 こずえの花を 見し日より 心は身にも そはずなりにきおぼつかな 春は心の 花にのみ いづれの年か うかれそめけむなどがあります。他にもたくさんありますね。