西行法師の桜の詩

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桜の花にちなんだ西行法師の短歌。
一番有名なのは
願わくは 花のもとにて 春死なむ その如月の 望月の頃
それから
春ごとの 花に心を なぐさめて 六十路あまりの 年を経にける
吉野山 こずえの花を 見し日より 心は身にも そはずなりにき
おぼつかな 春は心の 花にのみ いづれの年か うかれそめけむ
などがあります。
他にもたくさんありますね。