山茶花(さざんか)と寒椿が咲き誇る冬の季節。
背が高くなるのが
山茶花で背が低く横に広がっているのが寒椿なのだそうです。
山茶花をみると
♪さざんか さざんか 咲いた道
焚き火だ 焚き火だ 落ち葉焚き
あたろうか あたろうよ
しもやけお手手がもうかゆい♪
という童謡を想い出します。
「さざんか」ではなく「焚き火」という題名が正しいとのこと。
「
山茶花の宿」という歌も想い出しますね。
♪くもりガラスを手で拭いて
あなた明日(あした)が見えますか
愛しても 愛しても
ああ 他人(ひと)の妻
赤く咲いても
冬の花 咲いてさびしい さざんかの宿♪
写真は
山茶花の大木です。