冬の花

イメージ 1
山茶花(さざんか)と寒椿が咲き誇る冬の季節。
背が高くなるのが山茶花で背が低く横に広がっているのが寒椿なのだそうです。

山茶花をみると
♪さざんか さざんか 咲いた道
 焚き火だ 焚き火だ 落ち葉焚き
 あたろうか あたろうよ
 しもやけお手手がもうかゆい♪
という童謡を想い出します。
「さざんか」ではなく「焚き火」という題名が正しいとのこと。

山茶花の宿」という歌も想い出しますね。
 ♪くもりガラスを手で拭いて
  あなた明日(あした)が見えますか
  愛しても 愛しても
  ああ 他人(ひと)の妻
  赤く咲いても冬の花
  咲いてさびしい さざんかの宿♪

写真は山茶花の大木です。