豊川稲荷参拝

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猛暑の中有名な「豊川稲荷」を参拝してきました。
名鉄電車で名古屋駅から急行で1時間ちょっとで豊川稲荷駅に着きます。そこからは歩いて5分足らず、年間数百万人の参拝客が来るそうです。本尊は千手観音で神様ではなく、正しくは「仏様」が祀られていて、きつねはそれを守っているのだそうです。

豊川稲荷
商売繁盛の神様として全国的に知られる豊川稲荷
豊川稲荷は、妙厳寺の境内に鎮守として祀られた「豊川 枳尼真天(??)」の通称です。
およそ、600年前の室町時代に開創され、今川義元織田信長豊臣秀吉大岡越前守忠相、渡辺崋山などの武人、文人達の信仰を集めました。 さらに江戸時代には、庶民の間で商売繁盛、家内安全、福徳開運の神として全国に信仰が広まりました。
京都の伏見稲荷とともに日本三大稲荷とされ、年間数百万人の参拝者が訪れます。
Wikipediaでは
豊川稲荷(とよかわいなり)は、愛知県豊川市豊川町1番地にある曹洞宗の寺院。豊川市は当寺院の門前町である、「稲荷」と称するが神社ではなく寺院である。正式の寺号は妙厳寺(みょうごんじ)、詳しくは円福山 豊川閣 妙厳寺(えんぷくざん ほうせんかく みょうごんじ)と称するが、一般には「豊川稲荷」の名で広く知られる。本尊は千手観音。「稲荷」は鎮守として祀られる荼吉尼天(だきにてん)のこと。