彼岸花

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久し振りに朝の散歩に出ました。
いつもの散歩コースで彼岸花が群生しているのをみかけ、思わずぱちり。小さい頃たんぼのあぜに咲いているのをとって、その茎でいかだを作って川に流したのを思い出しました。彼岸花のことを「ろくおじ」と呼んでいましたが、由来などはよく分かりません。
お彼岸は、春分の日秋分の日をはさんだ前後3日ずつの7日間を言い、前3日を彼岸の入り、後3日を彼岸明け、その中間が彼岸の中日というのだそうです。
春分の日は「生物をたたえ、自然をいつくしむ日」。
秋分の日は「祖先を敬い、なくなった人々をしのぶ日」と決められているとのこと。